Project
バスケットボールが好きで、この競技を心から楽しみ、日々活動している選手はJBAへの登録だけでも60万人以上もいます。
それに加え、様々な地域でボランティアやご自身の仕事の合間に選手育成を行っている方や、
公式登録とは別にバスケットボールを楽しんでいる方を合わせれば、更に多くの「バスケットボール人口」がこの日本にはいます。
その中にはバスケットボールに関わる仕事をしたいと思っている方が多くいます。
歳を重ねてもコートにバッシュを履いて立っていたい、経験をより多くの若手に伝えたい、そう願っていても
中々ビジネスエリアで活動するのが難しい現状もあり、殆どの民間コーチの方は兼業なさっています。
そんな日本の現状の中、「プロフェッショナルコーチ」としてバスケットボールを生業に出来ている僕は、とても幸せ者だと感じています。
(それ程プロのコーチはバスケ人口の中で数少ないのです。)
リクルートという大企業の看板やプロ球団の前身となる会社を、自分の「思い」一つで飛び出し、
他のチャレンジャー同様に何の後ろ楯もない時代に、アメリカ(NY・オーランド・マイアミ・LA・ラスベガス・SF・ハワイ・アトランタ)、
欧州(トルコ・ギリシャ・イタリア・スペイン・フランス・イギリス・ベルギー・オランダ・ドイツ・スイス・オーストリア)、
アフリカ(エジプト)、北米(カナダ)、南米(ブラジル・アルゼンチン)、アジア(韓国)と世界各国を転戦し、
リーグやストリートの選手とコート上でセッションを繰り返してプレーでコミュニケーションをし、沢山の対話をして来ました。
振り返って、本当に我儘で自分のしたいことをしてきた、という感覚と共に、
それを支えてくれた人達がいた事に心から感謝しています。
帰国し選手として一線を退いた後、自分の経験は誰もがしてきた当たり前のことではなく、見聞きし肌で感じた事や得た人脈は
同じように世界を夢見る選手達の糧になると信じ、プロコーチとして若手育成に挑みました。
そして同じくバスケットボールを盛り上げようと尽力している方々が、兼業ではなく専門として生業に出来るように、
その先駆け、モデルケースとなれるよう、日々思案しアクションをしています。
そんな僕が辿り着いたコンセプト、それは「Challenge(チャレンジ)」。
眩い光を放つ可能性のあるダイヤの原石のような若手選手、KIDS達、彼らの挑戦を最善、最短でプロデュースしてあげる事が出来るように、
かつて僕がして貰ったように、彼らを光り輝かせる支援を、夢を叶える手伝いを全力でしたいと思っています。
これが僕の恩送り。チャレンジプロデュースプロジェクトです。
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